ユーロ/ドルは1.02ドル前後、豪ドル/円は94円前後、ドル/円は135円前半。目立った材料や経済指標もなく小幅な動きに終始。9月の米利上げは0.75%の織り込みが70%で、若干ドル買い優勢に。CPIの発表も控えており、8-9%の高水準の数値が予想され思惑交錯。NYダウは小幅安で原油も反落。米非農業部門労働生産性はマイナスでネガティブ材料に。決算ではノバババックスなど弱く、上値を抑えました。英の電力削減を計画する可能性があるとの報や欧州へのロシア原油供給停止などはポンドやユーロの上値を抑えました。
株 反落続く
日経平均は下落に転じています。直近高値に達したことで達成感もあり、27000円台後半で推移。半導体関連や東京エレクトロン、ソフトバンクGの決算もネガティブ材料に。岸田首相は内閣改造へ。

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