ユーロ/ドルは1.11ドル半ば、豪ドル/円は91円半ば、ドル/円は122円前後。ロシアとウクライナの停戦期待は後退。キエフ周辺での砲撃は続いており、米は軍備縮小ではなく再配備と報じる。また大統領府には偽情報が伝わり、プーチン大統領が状況を把握していないと報じている。ロシア側は停戦協議に進展なしと伝えている。NYダウは小幅安で原油はプラス。米ADP雇用統計は好感されましたが、GDP改定値は下方修正。急騰後のドルは調整地合いとなっています。また逆イールドによる景気後退懸念も。ドイツやスペインの消費者物価は高水準で欧州のインフレ懸念でユーロ買いに。ユーロ圏景況感指数は好感されています。
株 28000円割れか
昨日の日経平均は28000円台を維持しました。配当落ちの影響もありましたが底堅く推移。しかし昨夜の海外市場は軟調で、本日は下落が予想されます。CMEは27700円台。長引くウクライナ情勢で原油高が嫌気されています。

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