ユーロ/ドルは1.13ドル前後、豪ドル/円は82円前半、ドル/円は114円半ば。プーチン大統領はウクライナ東部親露派2州に独立を承認。欧米の制裁が検討されるとして、リスクオフの動きが強まりました。プレジデンツデーで商いは閑散でしたが、円買い優勢に。NYダウや原油は休場。米経済指標の発表はなし。米露の首脳会談が計画されているとの報は露により否定され、ウクライナ情勢への期待は後退。独やユーロ圏の製造業PMIは弱含みとなりましたが、サービス業・総合は好感されました。ユーロ圏の年内利上げは40ベーシスとの見方も。英製造業・サービス業・総合PMIは好感されました。
株 米市場休場
昨夜はプレジデンツデーで米市場は休場。日経平均はCMEで26800円台。上値重い展開が続いています。ウクライナ情勢は引き続き注視。米はウクライナ東部での取引停止を発表。

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