米GDP確定値は上方修正されドル買い優勢となりました。ただ英でのコロナ変異種の懸念が強まっており、全般的にはリスクオフの動き。クリスマス休場を控えポジション調整も。NYダウは下落で原油もマイナス。米個人所得確定値も上方修正で、リッチモンド連銀指数も予想を上ぶれ。消費者信頼感指数や中古住宅販売は予想を下ぶれ。英とEUの交渉は一進一退が続いており、発言などで一喜一憂に。

 

株 調整局面

 

日経平均は調整局面。海外市場もコロナ変異種で下落しており、日経平均は26400円台。ウェルスナビ上場などでIPOは盛り上がり。