ユーロ/ドルは1.10後半、豪ドル/円は74円前半、ドル/円は108円後半。15日に迫る米の対中追加関税発動を控え様子見も。ただ関税延期を期待する見方が強く、ドルが若干買われています。またFOMCも控えており、投資家は動き難い状況が続いています。NYダウはまちまちで原油はプラス。米、メキシコ、カナダ協定(USMCA)の成立が貿易戦争解消に向けた流れとの期待もあり、リスクオンの動きも。米FOMCやECBは金利据え置き予想となっています。独ZEW景気期待指数は好感されました。
株 米FOMC控え様子見
米FOMCや対中追加関税期日を控え様子見が想定されます。日経平均は23400円前後での動きか。為替も動きも限定的。