為替 米中協議懸念後退

ユーロ/ドルは1.10後半、豪ドル/円は74円半ば、ドル/円は108円後半。米中合意は米大統領選後まで延期しても良いような発言などあり、米は対立姿勢を示していましたが、昨夜は合意進展との報道で値を戻しました。NYダウや原油はプラス。米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数などは弱含み。米は南米や欧州にも貿易で圧力をかけており各国と摩擦も。ユーロ圏、独、英のPMIなどは若干好感されました。カナダ政策金利は据え置き。


株　23300円台

シカゴでは日経平均は23300円台に。昨日は軟調となりましたが、一転して上昇しています。貿易交渉の報道に左右されています。