ユーロ/ドルは1.17前後、豪ドル/円は81円後半、ドル/円は111円後半。米GDP改定値が予想を上ぶれ。4年ぶりの高水準でもあり、ドル買い優勢となりました。またカナダとのNAFTA合意への期待も高まっており、リスクオンの動きも。NYダウはプラスで原油もマイナス。米中古住宅販売成約は予想を下ぶれ。個人消費改定値も若干弱含みに。トランプ大統領はカナダとの協議進展を強調。欧州の高官発言で英のノーディール離脱懸念は後退しました。トルコ売り再燃でユーロの上値を抑えられました。
株 再度23000円を目指す
円安が進んでおり、再度23000円台を目指す展開か。海外市場は米貿易摩擦後退でリスクオンの動きとなっています。昨日は22800円台で終えました。