ユーロ/ドルは1.18前後、豪ドル/円は87円後半、ドル/円は110円前半。トランプ政権の懸念で利上げ観測も後退し、ドル売り優勢となっていますが、米決算は好調で下値は維持。米ISM製造業景況指数は若干予想を下振れ。NYダウはプラスで原油はマイナス。米建設支出や個人所得も予想を下回りました。ユーロはGDPが想定内でありましたが、市場は強めの数値に好感。欧州株も堅調を維持しています。
株 小幅な動き
日経平均は2万円前後で小幅な動き。ドル/円の下落は影響していますが、株は世界的に堅調で、日経平均の下支えに。ただ新興市場は弱め。