米FOMCは現状維持となりましたが、6月利上げの可能性は残した声明に。米GDP悪化やNYダウの下落でドル売りユーロ買いに。ギリシャの格付け引き下げはネガティブ材料でしたが、支援上限引き下げで債務問題進展の動きも。原油上昇で豪ドル高。