日銀は金融政策決定会合で予想通りの現状維持を発表。黒田総裁が追加緩和を考えていないと伝えた事で、海外市場でも円を買う動きが続きました。ウクライナ情勢の緊迫化やIMFの世界経済成長率の下方修正なども重石に。