S&Pがギリシャ債務もロールオーバーはデフォルトとみなすなどの認識を示した為、ユーロの上値は抑えられました。ユーロ生産者物価や英PMI建設業の弱含みも影響しています。
また、豪小売売上高や建設許可などの悪化もリスク志向の動きを限定させています。