金融安定化法案否決で大幅下落昨夜は米金融安定化法案が否決され、米株が大幅安となり、円全面高となりました。また米シティのワコビア買収も円高を加速させたようです。 法案は否決はサプライズであり、マーケットのインパクトは絶大でした。下値は固まっておらず、下げ余地はまだあります。多くの通貨で日足パラボリックは売り転換したばかりです。