方向感掴めぬ動き昨日は円安、ユーロ高が優勢の流れとなり、先週末の流れが一変しました。また米株の上昇やユーロのインフレ懸念が支援材料になりました。 FOMCが0.25%引き下げ後、調整局面となり、昨日は反転しております。日足パラボリックは売りサインを示しており、騙しの少ない買いサインを待つ状況です。 日足パラボリックは騙しが多くなっておりますが、買いサインは狙い目であります。ただファンダメンタルでは動きが掴み辛い状況が続いており、理由なき上下動は躊躇もあります。