全体的に円高でポジション調整が進んでいる。
昨日は米金融機関の格下げなどで信用不安が増し、米株安、原油上昇でドル安も進みました。
米ISMは予想よりも若干良かったのですが、材料視されませんでした。
 
テクニカルでは相変わらず、日足パラボリックが逆指標となっております。今回もドル/円は買い転換後の下落となっております。
 
103円前半まで下落すれば、売り転換する為、同じような展開であれば、そこがドル/円の買い場となります。
ユーロ/ドルは方向感ない展開が続いておりますが、ドル/円の下落が落ち着けば、その次下落とみております。