先週末は波乱となりました。米経済指標の悪化がドル安円高の発端となり、米株安や原油高、ポジション調整が後押ししました。
 
米経済指標は非農業者部門ではなく、失業率や前回下方修正に反応し、地政学的リスクが原油高に影響を与えたようです。
 
流れは変化しました。ユーロ/ドルは日足パラボリック買い転換。NZドル/円は売り転換間近です。
他の状況も整いつつある為、両通貨は狙いです。