レンジ相場が続いています。昨日は膠着後、NY市場では若干
乱高下しました。米株の動きに為替も翻弄されております。FOMC
の思惑もいろいろわかれ、米株は乱高下し、為替に影響を与えて
います。
FOMC声明文はインフレ重視か景気重視かで思惑が
分かれています。景気重視なら利下げでドル安に向かうともいえず、
利下げは米サブプライム問題を救う効果もあり、ドル高円安ともとれます。
微妙な状況です。
結局はいってこいでドル/円は118円後半で推移しております。
膠着感があり、今後はレンジ相場が続く可能性も。ポールソンは強い
ドルを主張しております。
手数料と税金の事を考えるなら↓