昨日のバーナンキ議会証言は米GDPの下方修正予測やサプライズ
なしのコメントがドル売り、円買いに繋がったようです。またテクニカル的
要因も強いようです。下落といっても小幅レンジで推移しております。
ドル/円は121円後半で買い、122円半ばで売りといった戦法もありでしょう。
円キャリートレードも続き、買えば儲かる相場は不安もありますが、価格差
をつけて順張りで買い、ストップを2円ぐらい下に置けば無難なトレード
となるでしょう。