ドル/円は欧州時間に若干の調整局面はあったのですが、
その後は材用難で小動きとなっています。相変わらず、
昨夜も米経済指標は好結果でドル/円は少し買われました。
最近の動きを見ると、米経済指標の好結果はドル買いという
よりも円売りを促しているようです。米経済の安定は
リスクマネーの促進に繋がり、円キャリーを持続させている
ようです。