ただいま考え中!

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サッポロ一番 熱烈中華食堂日高屋監修 野菜タンメン

「サッポロ一番 熱烈中華食堂日高屋監修 野菜タンメン」

推奨調理時間 熱湯3分 内容量 67g(めん55g) 289kcal 食塩相当量 4.8g

2024年7月に発売されたサッポロ一番と熱烈中華食堂日高屋のコラボカップ麺を紹介します。
熱烈中華食堂日高屋は1973年に創業した(株)ハイディ日高が運営するチェーン店で、関東地方を中心に複数の業態で店舗展開しており今までにもサンヨー食品ブランドを含めサッポロ一番とは数々のコラボ商品を展開してきました。
この7月に発売されたコラボカップ麺は丼型カップで発売されており、野菜タンメンとバクダン炒め味ラーメンの2種類が発売されています。
今までには縦型カップ麺の商品として2023年の12月にこの2種類の組み合わせで商品化されたことがありますが、今回は丼型カップでの商品となっています。
このタンメンは、熱烈中華食堂日高屋のメニューにある野菜たっぷりタンメンの味わいをイメージした一杯で、独自技術を使用した手打ち風を再現したちぢれ麺と、豚肉と鶏肉のコクに調理感のある野菜の風味とごま油の風味を合わせたタンメンスープがセールスポイントの一杯です。

カップの中に粉末スープ(先入れ)、かやく(先入れ)の小袋が入っています。
小袋は2袋だけのシンプルスタイルで、調味油などの小袋は付属していません。
かやくはフリーズドライタイプの野菜でブロック状になっています。

カップに中から小袋をすべて取り出した後の様子です。
縮れのついた若干幅広麺風で少し太めの麺が目立ちます。
ここに粉末スープとかやくの小袋を加えてお湯を注ぎます。
お湯を注ぐときはフリーズドライのの野菜ブロックが溶けていくように注いでください。
お湯を注いで3分で出来上がります。


出来上がりはこのような感じになりました。
3分経過後ふたを開けて軽く表面を整えた状態で撮影しました。
この写真の状態ではまだ麺をあまりほぐしておらず、実際食べる前に麺をよくほぐしスープをしっかりなじませています。

麺は小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、大豆食物繊維などを合わせた少し太めで若干幅広麺風の油揚げタイプの縮れ付き麺です。
独自製法で手打ち風のイメージを再現した麺は3分でほどよいかたさでスープが適度に絡むものに仕上がりました。
以前販売された縦型カップめんタイプのものと麺の素材構成はほぼ変わりませんが、あちらは4分仕上げでこちらは3分仕上げなので麺の仕様は異なっているものと思われます。
3分でほどよいかたさで口当たりがよく少しもちもち感のある麺に仕上がりました。
他のカップ麺と比べて麺が幅広風で太めに見えるのが印象的で、縮れがついていることでスープとの絡みもよくおいしく食べ進んでいけます。
麺量は丼型カップ麺としては控えめな55gですが、食べごたえがある太めの麺ということもあるのか麺量の具体的な数字から感じられるイメージほど物足りなさを感じることなく食べきることができました。

スープは食塩、ポーク調味料、香辛料、糖類、チキン調味料、野菜調味料、酵母エキス、しょうゆ、たん白加水分解物、ほたて調味料、香味油などを合わせた塩味仕立てのタンメンスープです。
日高屋のお店で提供されている野菜たっぷりタンメンをモデルにしている商品なので、基本的には以前販売されていた縦型カップバージョンと大きく変わらない構成です。
ポークやチキンのうまみに野菜やほたてのうまみを合わせ、香辛料やごま油で味を調えた味わい深いスープなのですが、少し塩気が強めに感じらる方もいるかと思います。(個人的にはこんな味は好みです)
食塩相当量の数値はそう高くはないので私は気にせず飲み干しましたが、せっかくのおいしいスープなので最後まで飲み干したいけど健康のことを思うとちょっと控えようかと思う方もいそうです。

かやくはチンゲン菜、キャベツ、白菜、コーン、糖類、植物油脂、にんじん、でんぷん、食塩、ゼラチンです。
お店の野菜たっぷりタンメンをイメージした商品ですが、具材の構成が若干異なるようでふたの部分に細かい文字ながら断り書きがあります。
最初かやくはフリーズドライタイプの野菜ブロック状になっており、お湯を注いで仕上げているうちにブロックが溶けて広がっていきます。
縦型カップの商品の時より野菜の種類が増えて彩り豊かになりましたが、丼型カップの口径が大きいこともありさすがに表面一杯に野菜が広がるとまではいかないのですが量感は悪くありません。
比較的お手頃な価格で販売されるものとしては納得のいくものに仕上がっていると思います。

熱烈中華食堂日高屋を運営するのは埼玉県が発祥の企業で、埼玉県などの南関東を中心に関東地方だけで展開しているので名前は知っていても実際のお店に行ったことがない地方在住者も多いと思います。
私は縦型カップ麺のコラボ商品のタンメンが発売されたのをきっかけに関東に足を運んだ際に日高屋のお店が近くにあれば実際に足を運ぶようになりました。
スーパーなどでこの商品を目にすることで日高屋に行ったことがない人にもお店をアピールする役目は十分果たしていると思います。
もっともカップ麺なので実際お店のタンメンとは違いがあるのは否めませんが、お店や商品の知名度やイメージアップにはつながりそうです。
ちょっとスープの塩気が気になりましたが、おいしく味わえる味わい深いタンメンスープに食べごたえのある太めの麺が印象的な一杯です。
同時に発売されているバクダン炒め味ラーメンも気になるところですが、私はあまり好みではない感じなのでおそらくスルーすると思います。
関東地方の方もそうでない方も日高屋のお店の近くに足を運んだ際にはぜひ実際の日高屋のお店の味もたのしんでみてください。
この一杯が気になる方はお近くのスーパーなどに足を運んでみることをお勧めします、日高屋の店舗のない地域(私の地元にもありません)でも入手の機会はありそうなのでタンメンファンの方におすすめしたいと思います。
ごちそうさまでした。






 
 
 

 

コンビニおにぎりあれこれ

今回はカップ麺記事ではなくカップ麺を購入するときにもよく利用するコンビニで販売されているおにぎりを紹介したいと思います。

ただコンビニおにぎりを紹介するだけでは面白くないので、各地で販売されている地域限定品をいくつか紹介したいと思います。

名古屋めしの代表格の地位を確立している海老天むすです。

もともと名古屋が発祥というわけではなく、お隣の三重県で誕生したものです。

全国で認知されるようになったのは名古屋で人気を得て広がっていったことがきっかけになったことは間違いありません。

時々コンビニのおにぎり商品としても全国販売されることもありますが、これは2024年7月現在ファミリーマートの愛知、岐阜、三重(一部を除く)、静岡(西部)地域の店舗で販売されているものです。

醤油ダレやこしょう、あおさなどでしっかり味付けされた海老天ぷらが入っています。

私は天ぷらは醤油ダレなどの濃いめな味付けでないシンプルなものが好きなのですが、コンビニのおにぎりで商品化されるときはタレの味がしっかりついたものが多くこれもタレの味はしっかりしたものになっています。

こちらは九州地区のファミリーマートで販売されている鶏めしのおにぎりです。

以前には九州醤油仕立てとパッケージに表記していたこともありますが、2024年7月現在で販売されているものは醤油の産地の表記にかわり国産ごぼう使用とパッケージに表記されています。

甘めの醤油と砂糖などを加えて炊き込んだごはんに国産ごぼうなどの野菜や鶏肉が入ったあっさり風味のおにぎりです。

お腹が許せば何個でも食べたくなるようなおいしさだと思います。

博多駅にはファミリーマートが複数出店している(新幹線の改札内にもあります)ので本州方面からの旅行客が帰るときに最後に九州の味を楽しむのにもおすすめです。

こちらは鶏めしおにぎりのローソンバージョンです。

鹿児島県と宮崎県を除く九州地域と山口県下関市の一部を除くローソンで販売されているはかた地どりの鶏めしです。

ファミマの商品は国産ごぼうをアピールしているのに対し、こちらははかた地どりをアピールしたものになっています。

九州の地鶏といえば宮崎というイメージを持っている方も多いと思いますが、このおにぎりに使用されているはかた地どりも九州を代表するブランド地鶏だそうで、こうして身近なおにぎりに採用されることで認知度の向上やイメージアップにもつながりそうです。

こちらも味はあっさり感のある少し甘めの仕上がりです。

こちらはファミリーマートの関西地区(和歌山の一部を除き三重の一部を含む)で販売されているかやくごはんです。
だしの旨味をきかせたこの地域ではおなじみのおいしさのおにぎりです。
醤油の旨味よりもだしの風味が前面に出た感じのごはんがおいしく味わえます。
 
このようにコンビニおにぎりも基本的な全国展開の商品だけでなく、地域のおいしさを前面に出した限定商品も数多く販売されています。
今回はセブンイレブンの商品が登場しませんでしたが、セブンイレブンに地域限定品が存在しないということでもなく機会があればセブンイレブンのおにぎりも紹介したいと思います。
 
 

 

日清 カップヌードル ねぎ塩カルビビッグ

「日清 カップヌードル ねぎ塩カルビビッグ」

 

 

推奨調理時間 熱湯3分 内容量 97g(めん80g) 471kcal 食塩相当量 6.7g

今回紹介するのは2024年6月に販売開始された日清カップヌードルねぎ塩カルビビッグです。
カップヌードルでねぎ塩味といえば2023年に登場したレギュラーサイズのねぎ塩味がありますが、このねぎ塩カルビ味とはねぎ塩というネーミングこそ共通しているもののスープの風味は全く違います。
あちらは鶏の旨味をしっかりきかせたコク旨の鶏塩スープと新具材炙り白謎肉がセールスポイントですが、この一杯は豚のうまみを凝縮した味わいでねぎ塩だれの風味とペッパーのパンチをきかせたコク旨ねぎ塩スープがセールスポイントの一杯です。
添付の特製黄金オイルが炭火焼豚カルビとかぼすの風味をプラスする役目を持っています。

 

ふたの上に仕上げ時に使う特製黄金オイルの小袋が添付されています。
カップヌードルシリーズのレギュラー品では手軽なおいしさを目指したものが多く、このような小袋が添付されていないシンプルスタイルが多いイメージです。
しかし少しの手間はかかるもののこだわりのおいしさを目指した商品も増えてきており、そのような商品には小袋が添付されています。

ふたを開けてお湯を注ぐ前のカップの中の様子です。
カップの中に麺、スープの素、かやくがセットされた縦型カップ麺の基本スタイルです。
かやくは謎肉と呼ばれる味付豚ミンチや卵などが目立ち粉末スープも多めです。
スープまみれでよく目立ちませんが、麺のスタイルはカップヌードルシリーズでおなじみのスタイルです。
ここにお湯を注ぎ3分で出来上がります。


出来上がりはこのような感じになりました。
3分経過後ふたを開けて軽く表面を調えたところに、特製黄金オイルを加えて軽くなじませて撮影しました。
実際食べる前にはよく麺をほぐしてしっかりスープをなじませています。

麺は小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料、香味調味料などを合わせた油揚げタイプの縮れ付き麺です。
カップヌードルのしょうゆ味とは麺の成分構成が違い、ポークエキスやチキンエキスなどの味付がなくシンプルなつくりの麺になっているのはレギュラーサイズのねぎ塩味と同じでスープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺と紹介されています。
3分で少しやわらかめに仕上がる麺はかぼすの香りと豚カルビの風味の独特な塩味スープにもほどよく合っており食が進みます。
麺量は80gと醬油味のカップヌードルビッグと比べると5g控えめなのですが、数字で表されるほど量感の違いは感じられませんでした。

スープは植物油脂、ポーク調味料、食塩、糖類、香辛料、たん白加水分解物、豚脂などを合わせた塩味仕立てです。
レギュラー品のねぎ塩味は鶏のうまみを生かした塩味スープなので、このスープのテイストとは全く違います。
特製黄金オイルを加えて仕上げる塩味スープは、かぼすの香りがほんのり感じられるとともに豚のうまみと香辛料のパンチがきいたコク深いものに仕上がっています。
商品名にねぎ塩カルビとあるように、ねぎ塩カルビの焼肉をイメージさせるようなスープに仕上がっています。

かやくは味付豚ミンチ、ねぎ、味付卵、赤ピーマンです。
かやくの量は少なすぎず多すぎずといった感じで程よく満足感の得られるレベルだと思います。
肉は豚バラ肉でカルビのイメージを持たせているわけではなく、カップヌードルシリーズのシンボルともいえる謎肉風のミンチポークでカルビ要素は一切ありません。
とはいってもスープの風味が焼肉をイメージしたものになっていることもあり、肉具材のおいしさはいつも以上に感じられると思います。

今までにもねぎ塩カルビ味の商品が販売されたこともあるので、リニューアル再販といえなくもありませんが以前の商品を知らない方にも新鮮さを感じさせるものになっていると思います。
ねぎ塩カルビ味と謳いながらも肉具材はカップヌードルのイメージを象徴するような謎肉(豚ミンチ)を」採用しているなど、カップヌードルの世界観とねぎ塩カルビの焼肉風のイメージをうまくマッチさせたものにまとめられています。
また特製黄金オイルに含まれるかぼすの成分がさわやかさを演出し、油っぽさだけに偏らないように仕上げています。
レギュラーサイズのカップヌードルねぎ塩味は鶏のうまみを打ち出したもので、この商品とは全く違った切り口での塩味スープの商品となっているのでこの機会に2つのねぎ塩味を味わってみるのもいいかもしれません。
ビッグサイズなので満足感のあるボリュームでおいしくがっつり味わえるこの一杯、気になる方はお近くのコンビニやスーパーに死を運んでみてはいかがでしょうか?
ごちそうさまでした。

 

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