キュウリも経験したことのない暑さ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

今年の夏は暑さが厳しく、野菜はよく育つが 雑草も同じように繁茂する。そのため嫁さん家へ行くたびに雑草を刈るのが 私の仕事になっている。野菜に水やりを欠かすことができず、嫁さんが2日間も家を開けた日には、いろんな野菜が水不足ですっかりヘタっていたという。慌てて水をやったら蘇ったが、一歩間違うと枯らしてしまうところだった。

きょう日 野菜は犬や猫のペット並みで 放っておいて外泊はできない。

 

トマトは盛りを過ぎたみたいで実を付けなくなった。シソも梅干し作りで役目を終え、もう抜いてしまった。今の盛りはナスとキュウリ。それぞれ2-3本の苗を植えただけだが、毎日実を付け,数本ずつ収穫している。一人じゃとても食べきれないので、知り合いに配っているそうだ。取ったばかりのキュウリは それだけで価値がある。

 

一番期待して丹精込めて育てていたのがスイカで、5個くらいが日々大きくなっていくのを楽しみに見ていた。それがある日 全部をカラスに食べられ 穴ぼこだらけになってしまった。もはやひと様の食用にならず、がっかり感は相当のものであった。憎っくきカラス、来年は対策を講じなくてはならない。

 

これから収穫期に入るのが枝豆、さつまいも、メロンなど。どれも路地栽培だからスーパーに出回るより収穫の時期は遅い。