ルーマニアでバレエを観よう | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

近々ルーマニアへ行くのに ただ物見遊山するだけじゃつまらないので舞台で観るものはないかを探した。国立劇場では毎日催しがあるが演劇が中心言葉がわからないので これは無理

 

一方で国立歌劇場は 飛び飛びの日程でオペラかバレエが入っている。滞在中の日を見ると たまたま市民バレエのガラ公演があった。せっかくの機会なので それを観に行くことにした。ただ当日はシナイヤ(山岳リゾート)へ行くつもりだったので同地で既にホテルを取ってある。仕方なく旅行日程を変えることにし、シナイヤのホテルはキャンセルした。

 

ネットで海外の公演チケットを取るのは これまで何回も経験しているが、コロナの中断で久しぶりの作業である。劇場HPの画面上で演目と座席を選び、クレカで支払うことになる。クレカの支払いがまた拒絶されるのでは,と心配したが 無事購入できた。メールでPDFチケットが送られてきて、それをプリントアウトして終了。 

 

この手軽さは 先日,嫁さんが田舎のホールで行われるオペラコンサートのチケットを電話購入した際、ホールまでカネ持って取りに来い,と言われたのと大違いである。

ブカレスト国立歌劇場は観光コースにもなっているくらいだから、劇場内外を見るだけでも価値あるかもしれない。

 

ブカレスト国立歌劇場