睡魔の囁きは蜜の味 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

眠る時はなんぼでも眠るが、時に眠れぬ夜がある。そんな時は辛い。
朝出勤の日は6時45分起きである。寝過ごしてはならじと 昨晩は11時に寝たが、最近の睡眠の乱れのせいか 朝の3時に目が覚めてしまった。これじゃいけないもっと寝らんと・・ と焦るがどうしても眠られず、そのまま起き出した。そして仕事に出たが、しばらくすると睡魔が襲ってくる。窓口でじっと座っている仕事だけに 眠気は一段と強まる。


睡眠が不足すると体がだるいし、頭も働かなくなる。そうならぬよう十分な睡眠を取ろうと酒の力を借りてきたが、いつの間にか酒なしでは眠られない体になった。しかし これ以上に睡眠導入剤などの薬に頼るのはやめよう。これも使いだしたらクセになる。


そもそもが 日によって午前出勤や午後出勤と変わるシフト勤務が困る。午後勤務の場合、前夜は平気で夜更かしするが、朝出勤だと前夜は落ち着かない。本当は朝勤務のリズムで毎日起床するのが良いのだろうが、生来の夜型がそのリズムを崩してしまう。高齢者の中には 夜になると早い時間から眠くなると言う人がいるが、そんな人が羨ましい。