エアコンの故障 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

嫁さん宅のエアコンが五輪の4連休前に調子が悪くなった。冷房が知らぬ間に暖房に切り替わってしまう不具合である。組み込みのマイコンがおかしくなったのか。修理が効くかと思い メーカーに問い合わせてみたら、サービスセンターは4連休中は閉まっているとのこと。そもそも修理が可能かどうか分からないし、たとえ修理ができても 20年も使い続けてきただけに、この先 いつまた故障するかも知れないと思い、買い換えることにした。

 

それで商品を探そうと、最初に私の家近くのコジマへ出かけた。そこでは嫁さん宅の住所地はサービスの管轄外(設置工事に行けない)と言われる。仕方ないので次にジョーシン電機を訪ねると、神戸店(買う店)と嫁さん宅の地元店(工事する店)が連携するのに 余分の日程を要するとのこと。さらにヤマダ電機にも聞いてみると、エアコン商戦が混んでいるため 設置工事は10日後になると・・・ 

これ以上は新たに探すのが面倒なので、嫁さん宅もよりのジョーシンまで はるばる足を運んで購入することにした(その店では 2日後に設置できるという)。

 

皆が喜ぶオリンピックの4連休ではあるが、私らにはサービスセンターが閉まり 店の混みあう厄介な4連休になってしまった。ところで長持ちした古いエアコンは三菱電機の「霧ヶ峰」だったが、これは外国の小ホテルで何度も目にし、海外での評価も高いものであった。