数独を始めてもう10年以上にもなる。経済新聞の土曜別刷に載っているのにトライしたのが やり始めたキッカケだが、それを見て嫁さんも始めた。最初のうちは私が先生で、あれこれ解き方を指南していたが、そのうちに嫁さんも力を付け やがて拮抗してきた。インドネシアを旅行した頃が盛りで、ホテルのプールサイドで解答を競ったのを覚えている。
数独のゲーム本 『難問ナンプレ』 もずっと買っているが、この本のレベルは高い。 もっぱら嫁さんが やるので実力もつき、そのうちに私を負かすようになった。この本は設問が 易➝難へレベル別に編纂されているが、嫁さんは難しい後半部分だけをやって、比較的やさしい前半部分は見向きもせずに私にあてがう。レベルごとに組まれた提出問題を 今月は全問を解いて応募してたから それなりの実力を備えたのだろう。
一緒に解こうと今も誘ってくるが、勝負で人をやっつける楽しみも覚えたみたいだ。一緒にやらないとやる気が起きないというサド的気質も生まれてきた。
最近は私の1勝5敗~10敗ペースなので面白いハズなく、私の趣味の一つが消えようとしている。
早く咲いた今年のバラ㊧ 菖蒲の花はまだ少し早い㊨ (いずれも 5/22の須磨離宮公園)