相撲 de 英語 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

3食の食事みたいに日々の習慣になっているのが、①プール通い(30)  ②ラジオ英会話(30)  ③ブログ書き(10)  ④血圧測定(2) である。( )内数字は継続した年数になる。どれも休むことがあるから 日々の習慣とまで言い切れないが、それなりに続けてきた。

このうちラジオ英会話は海外旅行に備えてのものだが、コロナで出かけられない状況下にあっても 一応聴き続けている。積極的に覚えようとしないから なかなかスキルアップしないが、続けることで耳鳴らしにはなっているだろう。

 

生活の中に英語が流れていると 次第に会得できるとかいう説もあって、やってみたことがあるが、それはタダの生活雑音でしかなく 全く身に付かなかった。それならと NHKニュースを副音声の英語で聴いてみるが、これも専門用語やスピードに追いつかない。

そんななか これならイケルと思ったのが、大相撲の英語中継(副音声)である。しこ名や決まり手はみな日本語で、その繋ぎに英語が挟まる。話も大体がパターン化しているので耳に入りやすい。しかし この学習が常態化すると、そのうちに外国で「サンキュー」と言うつもりが、「ゴッツァンです」と言いかねない…