乗継ぎ悪くなって旅行をキャンセル | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

来年のGWはミャンマーに行こうとエアを押さえていた。直行便がないので 往復ともバンコク経由になる。JAL利用 で往路が 7時間の、復路が 2時間の乗継ぎ時間になっていた。 2時間は理想的な時間だが、 7時間は長すぎる。しかし片道くらいは辛抱しようと思っていた。

それが この度JALから時間変更の連絡が入り 帰りの便も 7時間の乗継ぎ(待合せ)に変わったと言う。 それを聞いてがっくり。7時間は市内へ出るにせよ 休憩のHを取るにせよ中途半端な時間である。

 

もうミャンマー行きは止めようと思ったが、早まった決断はせず、1週間考えた。その間 他のエアや別の行き先にも当たったが、GWはもともと料金が高い中、この時期 (半年前) になると 安いのは出払っていて 適当な代替を見つけられない。

さんざん迷った挙句 ミャンマーは諦め、行き先をイスラエルに変更することにした。GW中の料金が高いのは同じだが、時期を少しずらせて対処する。

 

イスラエルへはキャセイ利用で香港乗換えになるが、 3時間半の長い乗継時間になりますと表示されている。それほどに ミャンマー行きの乗継 7時間(往復とも)はどう考えても長過ぎた。