ビザ申請 ~ ロシアビザ取得に向けて③ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

.
  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

バウチャーが入手でき、いよいよビザ申請である。これはロシア外務省のHPから入力する。各国の言語が選べるので 項目の入力自体は難しくない。その際、先のバウチャーの発行会社名や確認#の記入が求められる。

 

迷ったのが 電子申請を名乗っておきながら、最終的に申請用紙をプリントアウトして大使館(領事館)まで持参せよ、となっていること。どこが電子申請やねん? 画面のどこかに電子申請のボタンがないかを探すが見つからない。ホンマにこれで合っているのか心配だ。

ビザに貼付の写真を顔写真を準備しようと、駅前の写真boxに入ったら、あんな3分写真でも今や1000円になっている。こりゃたまらんと自宅のデジカメで写し、パソコンのプリンターで作成したが、何かと手間がかかる。

 

もよりの領事館は大阪にある。大阪といっても豊中市内であり、何でそんなトコにあるんじゃという不便な地である。自宅からだと、JR➝阪急(十三乗換え)➝大阪モノレール➝最寄り駅から徒歩10分、 と万博公園に行くより遠い。受取りの際も再度 足を運ばなければならないとされていて、業者が申請代行 (バウチャー作成からビザの受け取りまで) を 7-8千円で請けているのは、それだけの値打ちがあるだと納得した。

 

 

 なんでこんな不便なトコに領事館が?