’11志賀高原スキー① | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

昨夜 自宅を出て京都までJRで来る。京都駅前から長電バスに乗車、湯田中を経由して、ここ志賀高原 熊の湯に着いた。12時間がかり、先週からずっと長時間移動している。NY帰りの時差ボケが治らず、ここのところ眠れぬ夜が続いていてツラい。しかし志賀高原は朝から快晴で、それだけで気持ちが高揚する。

 

10時頃に横手山リフトに乗る。まだほとんど人がおらず、これで(経営が)やっていけるのか? の状況。本日の雪の滑り具合はまあまあで、固くも柔ら過ぎることもなし。青い空に映える樹氷の景観良し。横手山の長いコースを 5回も滑っているうちに団体が入ってきたので、クイーン第5ゲレンデに移る。そこには誰も居らず、何回か滑りを繰り返した。それこそ誰ひとり居なくて、気持ちよく利用できた。滑りがいがある。

 

午後は熊の湯に移って、去年よく滑った初級コースを滑る。今日は練習生が多く、また去年は見かけなかった中国人や欧米系をたくさん目にする。

熊の湯はバーンが広く、距離もあるので滑り甲斐がある。ここでも10回くらい繰り返したが、疲れてきたし陽も陰ってきたしで 3時半に上がった。   (’11/01/08)