春のアルザス~ローヌ旅行⑮ (ランタナ・アパート 3泊) | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

 リヨンでは街の中心にあるアパートに 3泊した。3ベッドルームにリビング(兼ダイニング)、台所、応接室、風呂、トイレで 90㎡ある(最大8人向け)。1つ余るベッドルームは使いようがない。広すぎるくらいだが 気分的に余裕が出る。街の中心にあるから周りは店だらけ。朝食のパンは向かいの店へ買いに行ったし、酒やその他の飲み物はスジ向かいのスーパーで仕入れた。1泊3万円は安くないが、それだけの価値がある広さと立地であった。

 

台所用品を含め家財道具は全部揃っていた。市場で買ってきた食材を使って 朝は簡単な朝食を作ったが、これはマルシェでの買い物とリンクするひとつの旅行スタイルであろう。

オーナーはマレーシア出身でフランス人と結婚してこの地に住むようになったそうだ。私がキッチンから出られなくなった時も、連絡したら (早朝に拘わらず) すぐ飛んできたから 対応はきちんとしている。

 

アパートの室内はキレイで、それなりに管理されていたから まあまあの印象だ。部屋に宿泊者ノートがあって、過去に泊まった人の印象が記されていた。日本人の記入も3つあったが、その一つが私らの感想を代弁していた。

 

  

リビング(兼ダイニング)             ベッドルームのひとつ

  

こんな外観のアパート            先客の感想が残っていた