今回はリスボンから北上するポルトガル人の道を、『歩き』ではなく 電車,バスを使って踏破することにした。リスボン～サンチャゴ間は600㎞あり､これを歩いたら 1ヶ月くらいかかるだろうが、今回は交通機関利用なので 7泊8日の行程である。巡礼の必需品として巡礼手帳、雨具、寝袋、(夏でも)防寒具、杖、ヘッドライト、足のマメ防止クリームなどが示されているが、どれも持っていかない。
こんなのは巡礼じゃない、といわれるのは承知の上だが、欧州の巡礼の雰囲気だけは掴んできたい。
いろんな巡礼ルートがある
近々に訪ねるサンチャゴ(コンポステーラ)はキリスト教の３大聖地の一つで、10世紀頃からこの地への巡礼が始まったとのこと。サンチャゴはユーラシア大陸の西の果て(スペインの北西部)に位置し、世界中の信徒がこの地をめざす。フランスやイギリスから入ったり、スペイン国内各地からも集まってくるので いろんな巡礼ルートがある。有名なのはスペインの北海岸に沿って歩くルートである。
今回はリスボンから北上するポルトガル人の道を、『歩き』ではなく 電車,バスを使って踏破することにした。リスボン～サンチャゴ間は600㎞あり､これを歩いたら 1ヶ月くらいかかるだろうが、今回は交通機関利用なので 7泊8日の行程である。巡礼の必需品として巡礼手帳、雨具、寝袋、(夏でも)防寒具、杖、ヘッドライト、足のマメ防止クリームなどが示されているが、どれも持っていかない。
こんなのは巡礼じゃない、といわれるのは承知の上だが、欧州の巡礼の雰囲気だけは掴んできたい。
いろんな巡礼ルートがある
今回はリスボンから北上するポルトガル人の道を、『歩き』ではなく 電車,バスを使って踏破することにした。リスボン～サンチャゴ間は600㎞あり､これを歩いたら 1ヶ月くらいかかるだろうが、今回は交通機関利用なので 7泊8日の行程である。巡礼の必需品として巡礼手帳、雨具、寝袋、(夏でも)防寒具、杖、ヘッドライト、足のマメ防止クリームなどが示されているが、どれも持っていかない。
こんなのは巡礼じゃない、といわれるのは承知の上だが、欧州の巡礼の雰囲気だけは掴んできたい。
いろんな巡礼ルートがある