家族で湯原温泉① | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

'11/04/16

週間天気予報では雨が予想され 旅行が危ぶまれたが、昨日からの雨も止み朝から曇り空。申し込んでいた渋温泉(長野県)のツアーが 東北の大震災で取り止めになったことで 代替の岡山・湯原温泉へ。

大鳴門橋から瀬戸大橋を渡り、岡山道~米子道を走って 湯原温泉まで。途中瀬戸大橋の与島に寄るが 視界が悪く いい展望に出会えない。それで真庭市の醍醐桜を目指すことに。高速道のインターを下り地道を走っていると 案内所があった。尋ねると 醍醐桜にたどり着くのに (渋滞で)3時間かかると言われる。それほどにすごい樹かと思ったが、とても 3時間は費やせないので諦めることにした。


とっとり花回廊までは遠すぎるし、どこへ行ったらいいか迷ったが、プランの一つとして抱えていた旧遷喬尋常小学校へ行くことにした。明治407月開校というが講堂も立派で風格がある。こんな学校なら子どもも通いたくなるし、卒業生も誇りを持てるだろうという代物であった。


湯原温泉は「花泉」に宿泊。2人部屋×2室、温泉は男女入替え制で3ヶ所

食事は少なめも十分、朝も美味しくいただく。一人11,000円はお得感あり

  

旧遷喬尋常小学校とその講堂。こんな天井はなかなか見ない。