大賑わいの‘16札幌スキー②/3 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

.
  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

‘16/01/16

昨夜は日も替わってから寝たので 今朝は起きるのが辛く、8時前になった。支度と朝食を済ませ、藻岩山スキー場に着いたときは既に10時前に。

スキー場はすごく混み合っていてレンタルも手間取り、滑り始めは10時半になる。係員に状況を聞くと、今日は天気が良く冬休み最後の週末だから客が多い。今日明日が今冬のピークじゃないかとのことだった。そうか、札幌の子はこの時期(1/17)までが冬休みなのか。

それにしても ここはお子さま比率が高い。ざっと見ても 67割が小学生(とそれ以下の子)か。高齢者はいないし、若者もいない。スキー専用ゲレンデだから ボードの若者は他所に流れる。子供用に無料のリュック置き場が大量に用意されていて、配慮されている。民間スキー場ながら 市民スキー場の趣がある。コーチがしっかりしていて 子らのマナーもいい。

ここは積雪70㌢となっているが ふんだんとは言えず、山上の観光道路コースでいつもなら雪で隠れるガードレールが 雪上に一部顔を覗かせている状態だ。麓のコースでは 地面が露出している所もあった。いずれも滑走に支障はないが、、、

  
中級コースでも下から見るとこんなに緩やか。

でも上から見ると思わず身構える。

おしっこチビリそうになると,そこは上級コースだ

高齢者のコーチが多いが 子どもを相手にするいい仕事だと思う