’11/08/21
あれほど早起きだったのに今朝は寝過ごしてしまった。目が覚めたら7:40で、空港行きのバスに乗るのが8時。何をする間もなく バス停に走る。楽しみにしていたホテルの朝食をとることもできず、後ろ髪引かれる想いでバスに乗る。
それが今 ベルゲン空港で 来ない飛行機を待っている。11時発のヘルシンキ行き機は ストックホルムの天候が悪く、飛び立てないので 2時間半遅れる見込みとアナウンスされ、今度は乗継ぎが心配になる。ヘルシンキでの乗継ぎ時間は 2時間しかないのに。。。 搭乗口で聞くと大丈夫と言ってたが 本当のところは不明だ。遅れることへのお詫びとか言って 一人あたり 65㌛分の食券を配ってくれたが、それだけでは サンド (2人で1個だけ) とジュースでおしまいだ。
《今回の北欧旅行のまとめ》
・コペンハーゲンとオスロが3泊ずつ、ベルゲン2泊とゆったりした旅行だった。
・チボリの花火は本格的な雨だったが、天気は全般には許せる範囲のもの。
・北欧の物価はチョー高い。朝夕の食事つきのホテル(クラリオン・ホテル グループ)
を選択して正解だった。
・コペン、オスロ、ベルゲンと どれも似た感じの街で、今になってはどこがどこだったか こんがらがっている。
・どの街も緑が多く、広々していてキレイだった。
・コペンカード、オスロカードは有効に利用し 価値があった。コペンカードではクルーズができたし、クルクル教会にも上がれた。オスロカードでは元を取らなくちゃと精力的に動き回った。
・キュウリのピクルスが好きになった。ハム、サラダ菜、チーズなどと一緒に挟んで食べると美味しく、病みつきになった。
・暑さ知らずの旅行だった。冬用ジーンズにも全く違和感がなかった。
・物価高で適当なお土産が見つけられず困った。
水上バスで訪ねるクルクル教会(コペン)。 右はオスロの港。水辺が近い旅行だった
花と彫刻群のヴィーゲラン公園(オスロ) 夏の昼間でも北欧はこの気温