復刻日記とは・・・ ブログを始める前から旅行日記をつけていた。日記そのものがブログ記事になるのでは、と思い立ち 昔の日記を掲載することにした。記事は一部手を加えているが、内容は変えていない。金額なども当時のままである。
08/07
ソウル経由でチューリヒのノボテルホテルに着いたのが 現地時間の夕方6時頃。わりと順調に来れたが 移動に要したのが19時間。ソウルからの機内では横席の小さな子がうるさく、居心地が悪かった。チューリヒ空港は以前と感じが違う。電車で空港内を移動してパスポートコントロールへ行くようになっていた。バゲージも一つ目はすぐに出てきたが、二つ目がなかなか出てこない。おまけにカルダンの黒いカートは似たモノが多く、見つけづらかった。
電車で空港から中央駅まで10分。更にタクシー10分(20F;ﾌﾗﾝ)でノボテルＨ(ﾎﾃﾙ)に着く。チェックインした時には 既にツアーの説明会が始まっており、途中から説明を聞き始めるが (英語で)話していることが 2－3割しか分からない。先が思いやられる。
酒を買う間もなくホテルに来てしまったものだから ホテルの周りをうろついて 酒のショップを探すが見当たらない。やむなくカフェで缶ビール 2本を買い求めたら10Ｆもした。スイスの物価高恐るべしだ。現在22℃で適度な気温だ。
（これは'04年の日記です。1スイスフラン≒91円）
スイス周遊は こんな人たちと一緒に周った (日本人は私ら二人だけ)。