1966年製 Martin D-18試奏してきました | 松本のメモ帳(仮)

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今まで機材にいくら使ったっけなぁ…なんて考えるのは御法度です

どうも、松本です。
このブログのカテゴリーに「試奏」って欄があるんだけど、今年に入ってGibsonの黒いJ-45くらいしか試奏していなかったんですよね。やっぱり、ある程度竿の数を揃えると新しいものに興味を示さなくなるのか…。それとも、単純に興味のシフトが変わったのか、どちらかって感じですかね。

そんな感じで間が空きましたが、久しぶりに試奏してきました。
試奏してきたモデルはこちら。

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1966年製のMartin D-18です。
そう、最近更に値を上げたMartinのビンテージものです。

D-18はMartinを代表するモデルのひとつで、トップはスプルース、サイドバックはマホガニーを使用しており、材質のみを見てみるとGibsonのJ-45なんかと同じ感じなんですよね。

ボクは高校を卒業する年にMartinにハマりまして、どうしてもドレッドノートスタイルのMartinが欲しかったんですよね。でね、サイドバックがローズウッドで出来ているD-28か、若しくは今回取り上げるD-18にするかで迷っていたんですが、当時の演奏スタイルからD-28を買いました。というのもね、当時はエレキなんて殆ど弾かなかったからピッキングが強くてね、D-18ではうまく鳴ってくれなかったんですよ。また、28番台の方がキラキラしていそうなイメージがあったんですよね。

当時買った1987年製のHD-28は、ネックが折れたりボディがボロボロだったり、長期使用には向かなそうなものだったんですが、なんだかんだで今でも問題なく、元気に鳴ってくれています。
このギターと付き合って、もう8年になるんだなぁ…。


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60年代のMartinの特徴である、角の丸いヘッド。
Martinに受注生産する際、このヘッドの形状を選択すると結構なお金取られるんだよね。


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トップのスプルースは、やや年輪が広いかなぁ…。ただ、ボク好みの日焼けをしているので、アリかもね。
指板はハカランダだと思うんだけど、見た目はローズウッドなんだよね。貼りなおしたのかな?


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きちんと焼印が押されています。ボディの中身、掃除されてないなぁ…。
こういうところはBIG BOSSだとしっかりしているんだよねぇ。


見た目はボクの中でストライクゾーンなんだけど、実際の音もGibson寄りのバキバキした良い感じでした。個人的に18番台のモデルは音の輪郭がぼやける(と思われる)特性から、バッキングよりも指弾きで本領発揮するのかなぁ~と思っていたんですが、ここまで枯れてくれれば18番台だろうが28番台だろうが材質の特性なんて関係なくなってくるんだよね(45番台は別格です、マジで)。
ボクは普段からダイナミックマイクでアコギを録っているんですが、このD-18はコンデンサーマイクやリボンマイクで収音してみるといいかもなぁ…と思いました。

またこのギター、ビンテージなのに結構安いんですよ。60年代のものでドレッドノートだと、相場では1.5倍~2倍くらいすると思うんだけど、90年代の中古相場と同じくらいの値段なんだよね。
5年前のボクだったら即決してたかもね、子供いても…。


今回は久しぶりに一目惚れしかけるモデルでした。
楽器と目が合うとお金が飛んでいってしまうので、注意しなきゃなぁ…。