「フットケアを始めた理由」の続きにもなります。

 

フスフレーゲ資格取得後、家族の体調不良を理由に熊本へ移住。

移住後に娘を妊娠・出産したためしばらくフットケアに携わることがありませんでした。

そして、熊本県八代市にフットケアをしているお店がほぼなく、認知度も低かった。

全く知らない土地でゼロからフットケアを立ち上げる自信もなかったし、家事育児に追われる日々の中、

フットケアを半ば諦めて、パートで看護師として勤務していました。

 

それでも、受診に来る患者様の中で「巻き爪が痛い」「爪が切れない」「皮膚科じゃ診てくれない」などの

声を聞くと、フットケアをしてあげたい!と心で思い、諦め切れない自分がいました。

今の自分では経験不足実力不足だと思い、通えるスクールを探していたところ、気になっていたスクールの

熊本校開講のお知らせが!

これだ!と思い、主人に相談すると「やりたいことやっていいよ。応援するよ」と背中を押してくれて

スクールオブペディの熊本校第1期に応募。フットケアスペシャリストの資格を取得しました。

 

スクールに通い、フットケアのモニターをしていただく中で、足や爪のトラブルによって日常生活に困っている方が

想像以上に多いことを知りました。「爪が切れなくて困っている」「親の爪を切ってほしい」「病院に相談したが

対応してもらえなかった」「爪水虫を何年も治療しているが良くならない」など、そんな声を聞くたびに、

足の悩みを安心して相談できる場所が必要だと感じるようになりました。

そしてその場所は、どんな人でも利用できる場所であるべきだと考えました。

施設入居者、入院患者、交通手段がなかったり身体的精神的理由で気軽に外出できない人、そういった人たちのためも

利用できるよう、訪問できるフットケアサロンを作りたい。

 

ゼロからフットケアサロンを立ち上げるのには正直勇気がいたし、自信があったわけでもない。

知り合いもいない。ツテもあるわけではない。

それでも猪突猛進な私は止まることを知らず、「ダメだったらその時考えよう!」と考えるのをやめ、

2025年3月 フットケアサロンBellを開業しました!