こにゃにゃちわアップアップアップ
河童でーーす飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


どんなスポーツでも
『連動した動き』が大事

っていうけれど
どうしたら連動した動きが
できるのでしょうか?

連動の仕組みを
簡単にイメージすると

骨と筋肉の隙間に
エネルギーを通す!
逆に難しいイメージかしら?f(^ー^;

このイメージを実現するには
大きく伸びて泳ぐことは
有効なのですが。。。

根本的に骨格が
ニュートラルポジションにないと
エネルギーの流れが
うまくいかなくなってしまいます

特に大事な骨格が

肋骨と肩甲骨
そして頭のポジション

肋骨のポジションは
下半身と体幹の連動に
つながります

肩甲骨のポジションは
体幹と腕の連動につながります

どちらも胸郭ですよね

なので水泳選手の胸郭姿勢は
連動した動きを発揮させるには
確実に習得させたい
基礎の姿勢になります









↑何度も使い回してる画像でっす(笑)
それだけ大事なのねー

3枚目の画像
水泳時の呼吸が日常(陸上)でもできることが
ニュートラルな骨格を目指し
連動を習得するための第1歩


そして頭のポジション
頭蓋骨と脛椎上部だけを使い
後ろに引く感じで
顎は少し上がるイメージ

舌が勝手に顎に張りつきます
舌のポジションも整います

これにより深い呼吸が可能になり
呼吸も楽チンになります

頭のポジションは

集中力アップ
動ける身体

これらにつながりますびっくりマーク


連動した動き
習得したいなら

肋骨、肩甲骨
頭のポジション(舌のポジション)
正しい位置に導く必要が
あるんですねー

。。。とはいえ

カラダはつながってますからね💧

胸郭や頭のポジションを
整えるには。。。

やっぱり股関節のポジションや
足裏の重心位置なんかも
ゆくゆくは
必要になってきちゃうのね

じゃないとバランス保てないから
もとの悪姿勢に戻っちゃうからね

さらに体幹下部(内部)の使い方
ブレイシングとか
言われちゃったら。。。


めんどくさい!から
もう腰の曲がった
お婆ちゃんでもいっか
あっ!お爺ちゃんもね(笑)


。。。なんて諦めちゃう人
たぶんたくさんいるよね?
えーえーえーえーえーえー


河童の独り言

人間はプールの中じゃ
正しいフォーム習得のために
一生懸命練習するのに

なぜか?
ホームグラウンドである陸上では
正しいフォームに無頓着な人が多い

不思議です!?

水中の姿勢(フォーム)だけが
上達するなんてこと
あり得なーーいのに。。。びっくりマーク


水泳フォームを
整えたい人は
陸上フォームも
セットで整えましょう
爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑