こにゃにゃちわ飛び出すハート

河童でごじゃりマッスル笑笑笑



水泳上達を志す中高年の皆様に

ぜひ覚えてほしいのは

コーチが口を酸っぱくしていう



姿勢!!なんですが



水泳の場合

ストリームラインとも言いますよね



日常での姿勢を整えるのは

基礎にあたります


わかりやすく言うなら

目指せ!吉永小百合さん(の姿勢)です


あっ!顔のつくりまで

目指す必要ありませんからね(笑)

今のままで十分魅力的です笑笑笑

たぶん。。。f(^ー^;



水中のストリームラインの

考え方は


基礎プラス基本なのですよ


つまり

陸上のニュートラル姿勢に

水中の基本姿勢(ちょっと猫背、骨盤後傾)を

状況に応じてブラスするってこってす


陸上とは微妙に違うから

余計に難しいんですね


YouTubeレッスン動画で

『猫背』や『骨盤後傾』が

水泳の基本とかって説明も見受けられますが

これを鵜呑みにしちゃうと

下手くそになります


あくまでも基礎の姿勢があってこその

基本姿勢なのです



たぶん

これを教えてくれるコーチは

ほとんどいらっしゃいません


なぜか?


水泳のコーチですから

水泳の基本姿勢は教えますが


日常姿勢まで意識してるコーチは

かなり少数かと思われます


なので

自分が意識していない

(練習していない)ことは

生徒さんに教えられないので


マニュアル通りの

水泳ストリームラインだけを

教えるのです



前置きが長くなりましたがアセアセ

タイトルの説明に入ってまいります


グリコのマークって

ご存じですよね?

あの大阪道頓堀のやつ


今回の記事なりに正確にいうなら

『Yの字』のことです💧



そして意外と難しい

背浮きの話なんです💧


まわりくどくてごめんチャイ

f(^ー^;



僕は中学時代

背泳専門だったにも関わらず

大人になって始めた水泳で


背浮きができませんでしたぁー

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


いや、お恥ずかしい。。。泣泣泣


てへってへぺろてへぺろてへぺろ



基礎として大事だよな?


って感じてフリーコースで

よく練習を繰り返しましたね



ある日のこと

顔見知りのお兄さんスイマーが

背浮きのまま腕を開き


まるでグリコのマークのように

足先方向へスカーリングしながら

すいすいと進んでおりました


おぉびっくりすっげー!と思い

マネしてみたら

意外と難しくって撃沈泣泣泣


たまぁーに練習してたら

なんとかかんとか

カッチガッチに固まりながらも

できるようになってきました


おもいきり蛇行していましたが。。。笑



それが今では。。。



ちょー脱力姿勢で

鼻歌まじりで

すいすいすぅーっと


真っ直ぐ

なおかつ速く

進めるようになりました

グッグッグッグッグッ



河童の理論では

グリコのマークを脱力して

スピード上げられるようになれば



日常姿勢(基礎)

水泳姿勢(基本)


どちらも整ってきます!



理屈をちょっとだけ暴露しますと


水泳選手が必ず使う

胸郭姿勢


水泳選手って胸が高い位置にあるように

見えますでしょ?


腹腔内圧を高める

ブレイシング

(ブレーシング)


ドローインって言われることが多いけど

ドローインだと局所的に力を入れるので

力みが出ます

力んでしまうと滑らかで大きな泳ぎは

難しくなってしまうでしょ



要は

体幹内部の使い方

これさえできちゃえば。。。



水泳は。。。


飛躍的に上達しちゃいます


カラダの内側は見えないから

皆さん外側のわかりやすい手足の動きを

真似しちゃうのね


あんまり動きとして見えにくい

体幹の動き、さらに内部の動きを

真似できると上達は早いんです!


これができてくれば

今まで難しかったこと(テクニック)が

なぜか感覚が芽生えはじめたりとか

それこそ別次元みたいな成長も

あるかも?です



めっちゃリラックスして

まるで布団に寝そべるように


を目指してグリコ練習してみてねー


もちろん付し浮きてかけのびの練習も

取り入れてくださいね


あとはニーアップクロールだとか

片手を上げてローリング状態の付し浮きとか


バランスが難しい

遊びのような練習を

リラックス状態でできるように


遊び心を発揮させながら

続けてみてねー


上手くなればお仲間のマダムやおじ様に

きゃー!すっごぉーい!と

言われること間違いなし笑笑笑


ちょっと優越感を味わえるかも?