昨日はサラマンカホールへ
ニューイヤー・コンサート2020
ウィーン・フォルクスオーバー交響楽団
を観に行きました
オペラは一度知り合いの方が
出演されているのを
観に行ったことがありますが
クラシックコンサートの
しかも世界LVのものを観に行くのは初めて
ワクワクの期待感と
途中寝ちゃったりしないかしら?と
ちこっとだけ心配もありつつ行ってみると
まずサラマンカホール自体がすごくしゅてき
大理石のレリーフとか、素晴らしかったです。
そしてコンサートは
もうもう
細胞LVで
パァァァァ~っと
気持ちよくなる感じでした
指揮者&ヴァイオリニストのオーラさん
渋くて素敵で演奏時の表情が
身体の奥から楽しんでみえる~~~~ってのが伝わってきて
またそれに呼応するように
オケの皆さんも楽しんで
演奏されてみえるのが分かって
何度も感動して胸が熱くなりました
そして曲が終わるごとに
お互い称え合う姿も素敵で
またバレエアンサンブルもあったり
面白おかしく様々な楽器が超絶技巧を披露しながら演奏する演目もあったりで
最初から最後まで楽しめました。
一緒に行った佐古さんが、色んなオケ見たことある人なのですが
「やっぱり一流は違うね~」
と言ってみえて
ふとずっとこちらの音に
慣れ親しんでいれば
GACTさんばりに一流の音が
分かるようになるんだろうなと
思いました。
想像してたよりずっと柔らかい音でしたよ