「優秀賞」授賞しました〜‼︎

昨日

マンガコンテストの授賞式に出席してきました～

「ぼくらの京都」マンガコンテストとは

「茶道や舞妓はん・鴨川」など

京都を表す10のキーワードの中から紡がれた作品を募集。

京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と

特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による

厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。

これらの受賞作品をまとめたコミックムック本も刊行。
 

授賞式の日に公に発表するとのことで

昨日まで内緒でした

まずはざっくりご報告です

場所はなんと

八坂神社さん

今回の漫画コンテストに応募するにあたり

2月に取材に訪れていた時、参拝していたこともあり

会場が八坂神社さんと聞いた時はビックリ

お礼に昨日、お酒も奉納してきました

結婚式など行われる常磐神殿２階

高砂の間

 

控室に通されると、受賞者の作品のムックホントお花が。

あと、今回主宰された淡交社さんは

茶道をメインとした日本文化を発信されている出版社さんなこともあり

お抹茶と和菓子のおもてなしがありました

そこかしこに「おもてなし」の心が表れていて、流石やなぁと

15時になり、受賞者入場。

主催者並びに来賓の方の挨拶が終わった後、

佳作の方から順番に、表彰状と賞金の授与。

スクリーンにそれぞれの受賞作品が映し出されていました。

そしてコメント。

皆さん空でコメントされていましたが

私は無理せず原稿用意していきました

議員さんだって原稿読みながらお話してますし。

最初普通に紙のままでいこうと思ってましたが

やはり茶道の出版社さんなのあり、少しでも見た感じ良くした方が良いかもと

丁度二つ折りの紫色の袱紗があったので、それに挟んで読まさせて頂きました。

ちゃんとしてる感が出てオススメです。

その後カンパイして御歓談。

上は妹が大興奮していた

八坂神社さん社紋入りおちょこ。

お料理も出てきてビックリ

自分も含め、受賞者のメンバーは

色々挨拶していたのもあり、そんなに食べれませんでしたが

美味しかったです

妹が私の分まで食べてくれて（？）満足げでした

描いた漫画はこんな感じ。

京都の文化を町家のネコの女将さんが、教えてくれる感じで

前半雑学・トレビアを知ることが出来、

後半はここのところ学んできた

「心のお話」に入っていきます。

また詳しくは後のブログで。

ちなみに昨日その受賞者の作品が掲載されたムック本も発売されました

アマゾン・楽天・淡交社さんサイトで購入することも出来ます。

マンガ　ぼくらの京都 (淡交ムック) 972円 Amazon

マンガ　ぼくらの京都 （淡交ムック） [ 淡交社編集局 ] 972円 楽天

妹と

写真いっぱい撮ってくれてありがとう

 

賞状もムック本表紙などキービジュアルを担当された

スケラッコさんデザイン。

スケラッコさんも独特な世界観を描くマンガ家さんです。

私にとって今回の受賞は本当に特別なもので

感無量って感じで。

また改めて想いを書かせて頂きたいと思います

まずはご報告まで