御神楽は16時からと聞いていた
男嶽神社さんに、16時40分に到着。
静かな境内に、
間に合わなかった？
昨晩のデジャブ？？
と、一瞬思いましたが
本殿の中に
装束を着た人達が座っているのが見えました。
終わった直後？
それとも、まだ数曲残ってる？？
など思いながら手水舎に行くと
目の前に座ってたおじ様達が
「おお！来た来た！ 今から始まるよ
」
」とニコニコ顔で教えてくれました。
うそ！今からなの⁉︎
とワクワクしながら本殿へ。
実は前日ガイドブックを見ていて
このページを見つけ
上から2番目の「八咫烏」って曲
見たいな〜思ってたんです。
なので
もしかしたら、見れるかも〜と
邪魔になってはと思い、本殿のお賽銭箱から少し手前くらいから中を覗かせてもらっていたら、前の方にみえた月讀宮の宮司さんが私達に気付いて、手前の人たちに合図を送り
「入って 入って♪」
と本殿に上がって見学することに。
ちなみにこの時外部の見学者は、私達3人だけ。
めちゃめちゃありがたや〜
と
と御神楽とか神事が超好きな私は、ワクワクしながら見学
清らかな風も吹いてるし、蝶々も外でヒラヒラ舞ってるし、最高の時を過ごさせて頂きました。
写真右側の頭に布巻いてる若い神職さん。
この布も途中で巻き出したのですが、彼の前に八咫烏のお面が
やった！見られる
と
とめちゃ楽しみにしていました。
そして、待ってました！の「八咫烏」
手の返しの所作やポーズ
超カッチョいい
習いたいくらいです！
月讀宮の宮司さんも舞を舞って…てか、この宮司さんが、めちゃめちゃ可愛いくてユルくて！
舞の最中、知り合いが来たみたいで、舞いながら手招きしてたり
あとはちょっと書けませんが、色々最中にやらかしてみえてww
宮司さんだけでなく、神事自体写真とか動画OKだし。(一応一言断った方が良いと思います)
大体禁止されてるとこ多いじゃないですか。
ホンマイイ感じのゆるさがあります
5曲くらい見学させて頂き、この後再び猿山に夕陽を見に行こうとしていたので、そろそろ行こうかと目配せしていたところ、氏子さんが「どうぞ」と、榊を渡してくれました。
一瞬「玉串参拝」かと思いきや、お持ち帰りように下さったものでした。
本土の榊と比べて、葉っぱが小ぶりな気がします。
持って帰った後、母も
「あれ？葉っぱ違うねぇ」
と言ってました。
丁度良いタイミングで榊も頂けて
さて、おいとましようとしたところ
さて、おいとましようとしたところ月讀の宮司さんが
「今日帰るの？泊まりだったらもう少し見ていきなさい」
って、声をかけて下さいました。
次の場所もあるし・・・と断りかけたところ
「神事に参加してもらおうと」
「
」
」確か壱岐の御神楽は、地元の神職さんしか出来ないはず。
てか、そもそも舞も舞方知らへんしｗｗ
そうか！きっと玉串参拝とかそういった御祈祷的な感じで神事に参加するってことね
じゃあ折角なのでと、もう少し見学することにしたら
「3人でじゃんけんして」
と言われました。
じゃんけんしたところ、私が勝ちまして
「休憩後、お願いするから」
」と宮司さんに楽しげに言われました。
一体何するんだろう？？と気になりつつ
とりあえず
トイレへ
続く
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