精霊が住むガジュマルの木 | 『ゆ』の素

『ゆ』の素

漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然

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白谷雲水峡からホテルに帰った後は
温泉入って一眠り。

実は2日目の夜は

子ガメの放流会
(屋久島はカメの産卵地イエローハート)

参加予定だったので
ちょっと休憩し
夕方に再出発。


ツレの方が

「途中にある志戸子ガジュマル園も
寄りたい!」
とのことで
そちらにも寄って行くことに。


ガジュマルって言うと
沖縄なイメージだったので
ガジュマル園があったとは
ノーマークだったわピンクハートと。


閉園30分前に到着。

ちなみに、この園に行くために
曲がる道入口辺りに
ノラ猫ちゃんが6匹くらい
まったり寛いでました。

島の猫は、やはり小柄な気がする。


受付の方も感じの良い方で
「この時間帯、蚊が大量発生するから」
と、ウチワと虫除けを
貸して下さいました。

パナリも夕方になると
蚊が大量発生したので
こちらの方の島の平地って
そんな感じなのかしら?とアセアセ
(夜になると、落ち着きます)

時間が時間なので
貸し切り状態イエローハーツ

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ガジュマルって
イチジクの仲間なの⁉︎びっくり

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入ってすぐ
これまたすんごい面白い造形の
木が!


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映画に出て来そうな
アコウの木。



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まるでカーテンみたいな
ガジュマル爆笑

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上矢印木には触ってませんよピンクハート

こんな大きな木が
思ってた以上に沢山あります。


実は今回の旅
ずーっと黒アゲハと
ご縁があったのですが
特にここ、ガジュマル園で
入ってすぐ、私達の近くを
一匹の黒アゲハが
フワフワ飛んできて
その後も
案内してるような
ついてきてるような感じで
ずーっと側にいました。



最終的に
目の前の枝にとまり
写真まで撮らせてくれましたピンクハート



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割と細い道の所だったので
驚かせないようそーっと横を
通りつつパシャリ。

ストローまでくっきり見えましたよ。


そして、もう陽も沈みかけて
この日は強い夕焼けの光もなく
辺りは徐々に暗くなってきてる中
最後の大きなガジュマルを
ツレの方が撮ったところ



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なにこの
朝日の中で
撮ったみたいな
!!ポーンポーンポーン



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思わずポーズ。
(向き逆やった!)



昼間の白谷雲水峡や
前日のヤクスギランドなら
陽射しがあったので
こんな感じで撮れる
分かりますが

今は全然!

ザ・木漏れ日はありません。


勿論、
肉眼では全く
この光は見えません。


ツレ曰く

「これは
    精霊いるね!キラキラキラキラ

ガジュマルといえば
キジムナーが住んでいると
言われています。
(私はキジムナーと言われると
どうしても水木しげる先生の
キジムナーが浮かびますウインク)


いてもおかしくないと
思える場所でしたよピンクハート




ちなみにツレの方の
こちらの写真

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彼女が友達に送って
大反響を呼んだ写真ですが







こちらは合成ですニヤニヤニヤニヤニヤニヤ





いたずらっ子か!:笑



「皆、ピュアだから〜イエローハート
と爆笑してましたが
これ送った後に
先程のガジュマルの光の写真
送っても

「え?これも合成??」
と皆警戒されるように
なったそうですww




ソリャソーダ!笑い泣き