弥山に登ってみた(o^^o) | 『ゆ』の素

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漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然

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いよいよ弘法大師空海さん所縁の
弥山へ。


ロープウェイで乗り場までも、
結構急な坂登るので
旅館「岩惣」さん前から出てる
無料送迎バスで行くのがオススメです!


バスの時間的に、私達も待つか
自分達の足で登るか迷いましたが、



「弥山の登山を舐めたらアカン!」

て、他の方のブログで見かけたので
体力温存のため、バス待って乗って行ったら



うん。

正解でしたイエローハート

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ロープウェイは、最初6人乗りの
ゴンドラみたいなのに乗って進んで行き、
途中で30人乗りのロープウェイに
乗り換えて進みます。


上の写真は
ロープウェイ乗り場から降りて
弥山へ向かう所。

前に歩いてるのは、レオレオさんルンルン




山の山頂的な所に、お寺の屋根見えるの分かりますかね?アセアセ


弥山までの道のりは、まず降って
それからググーンと登って行きます富士山


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そして、


「ブラタモリ」
カットイン!



爆笑



以前録ったものです^^;
お堂の写真撮ってなかったので。


ブラタモリ、好きですイエローハーツ

こちらの霊火堂の中にある
「きえずの火」


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弘法大師が修行して以来
消えたことない霊火と言われていて
その火で沸かしているお鍋の中の白湯を
頂くことが出来ます。

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確かに、室内にコップと
汲むための柄杓が用意してあったのですが
ホンマに蓋を勝手に開けて頂いて良いの?アセアセ
心配もあったので、寺務所のお坊さんに聞いたら「はい、ご自由にどうぞ」と。

ちなみに、この時のお坊さん
とても男らしい方で、しかも他の参拝者さんへの対応も優しく、素敵な方でした照れ



ただ、結構蓋の位置遠いし重いので
頂きたい方は注意して下さいね。
私は腕が短いので
レオレオさんに開けて頂きました


コップは、自分で紙コップ持って行くと良いかも。
(勿論、ゴミはお持ち帰りでイエローハート)


ちなみにこの霊火堂は、
何度か火事になったそうですが、
まず真っ先にこの「きえずの火」の火を
他に移して守るそうです。



そして、弥山本堂より上に登っていくと
珍しい、鬼を祀る「三鬼堂」があります。

こちらの三鬼大権現さんは
大小様々な天狗さんが眷属として
従えてみえるそうで、
想像して、ワクワクしましたデレデレ

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そりゃGETするでしょうキラキラ

コロコロ良い音がします照れ


更に登っていくと


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左、くぐり岩
右、不動岩

この2か所良い感じがしましたキラキラキラキラ


更に登って行くと
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頂上〜〜〜爆笑
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神話のような風景


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弥山はこうした奇岩が沢山あります。

実は元々一枚の岩だったそうで
それが水の流れによって出来た「節理」から
徐々に風化していって
こういった不思議な形や
ズレてトンネル的なものに
なったりするって…



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ブラタモリでやってました爆笑

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この節理は一定の方向に出来る
法則があるそうで

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それが今の宮島の形を
創っているそうです。

まさに神様が創った島だと
言ってましたウインク



次は厳島神社さんの
奥の院へ。



そして、

まさかの下り地獄!?(笑)