いよいよ弘法大師空海さん所縁の
弥山へ。
ロープウェイで乗り場までも、
結構急な坂登るので
旅館「岩惣」さん前から出てる
無料送迎バスで行くのがオススメです
バスの時間的に、私達も待つか
自分達の足で登るか迷いましたが、
「弥山の登山を舐めたらアカン!」
体力温存のため、バス待って乗って行ったら
うん。
正解でした
ゴンドラみたいなのに乗って進んで行き、
途中で30人乗りのロープウェイに
乗り換えて進みます。
上の写真は
ロープウェイ乗り場から降りて
弥山へ向かう所。
前に歩いてるのは、レオレオさん
山の山頂的な所に、お寺の屋根見えるの分かりますかね?
弥山までの道のりは、まず降って
それからググーンと登って行きます
「ブラタモリ」
カットイン
以前録ったものです^^;
お堂の写真撮ってなかったので。
ブラタモリ、好きです
こちらの霊火堂の中にある
「きえずの火」
消えたことない霊火と言われていて
その火で沸かしているお鍋の中の白湯を
頂くことが出来ます。
汲むための柄杓が用意してあったのですが
ホンマに蓋を勝手に開けて頂いて良いの?と
心配もあったので、寺務所のお坊さんに聞いたら「はい、ご自由にどうぞ」と。
ちなみに、この時のお坊さん
とても男らしい方で、しかも他の参拝者さんへの対応も優しく、素敵な方でした
ただ、結構蓋の位置遠いし重いので
頂きたい方は注意して下さいね。
私は腕が短いので
レオレオさんに開けて頂きました。
コップは、自分で紙コップ持って行くと良いかも。
(勿論、ゴミはお持ち帰りで)
ちなみにこの霊火堂は、
何度か火事になったそうですが、
まず真っ先にこの「きえずの火」の火を
他に移して守るそうです。
そして、弥山本堂より上に登っていくと
珍しい、鬼を祀る「三鬼堂」があります。
こちらの三鬼大権現さんは
大小様々な天狗さんが眷属として
従えてみえるそうで、
想像して、ワクワクしました
コロコロ良い音がします
更に登っていくと
右、不動岩
この2か所良い感じがしました