やなな舞台@地元➕新しい風 | 『ゆ』の素

『ゆ』の素

漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然

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写真左から
ジャグリング:酒田慎吾さん
今回の舞台代表:ひとみ先生
マジシャン:山下翔吾さん


京都のって、地元の人たちで盛り上げるんじゃないの??
って思われる方もいるかもしれません。

が、今回やななの舞台化の発案者は
岐阜の「ひとみモダンダンススタジオ」
代表のひとみ先生。

実は以前、柳ケ瀬で行われた
のぶニャがさまの
フラッシュモブの振り付けも
ひとみ先生考案だったりします。

やななの映画化の話しが無くなった時、
自分のジャンル…舞台で何か出来ないだろううか?と思って下さったそう。
(ありがたい!)

そして、以前からこんな形の
パフォーマンスが出来ないだろうか?
と思っていた表現を、ズバッと
演出されていたのが、京都のギアさん。

既に形になっているこの
すんごいスパイスを取り入れつつ
舞台を表現出来たら、素敵な舞台になるに違いない‼︎と、ひとみ先生は奔走して下さり、マジシャンの山下さんと
ジャグリングの酒田さんが、この度
出演して下さることが決まり
発表出来るまでの形にして下さいました。

前に進む時、進化するために
新しい風も取り入れることは
とても大事なこと。

町おこしでも、大事だと言われています。

なので、この舞台も
新しい風➕地元の人達で
最高の舞台になるよう、
8月の本番に向けて、準備が進んでいます。

私自身も、新しい風は勿論のこと、
ひとみ先生が、その他の演出の部分
ダンスだったりをどう表現して
下さるのか?
京都のギアさんとはまた違った
感動を与えてくれることを
今から楽しみにしております(*^^*)