現在名古屋で開催中。そして８月7日からは京都で開催される
「ハチクロ」そして「3月のライオン」でお馴染みの、羽海野チカ先生の原画や諸々が拝めてしまう
「羽海野チカ原画展」
サイト＝http://3lion.younganimal.com/exhibition/
に行って来ました！
ハチクロの頃から大好きで、漫画の事で悩んでいた時に先生の作品＆その姿勢を見て
2度ほど助けて頂いた、勝手に「恩人」と思っている漫画家さんです。
不器用な人の成長物語はよくありますが
ハチクロの際は、「才能」を持っている側の気持ちや苦悩も描かれていてとても斬新でした。
「３月のライオン」の主人公も、その人の裏の努力、そうならざる負えなかったせつない背景等も描かれております。
また、なんというのでしょう「生活力」というのか、先生が生きてきて培ってきたもの。
ささやかな日々の生活。裁縫だったり料理だったり、文化だったり。
そういったものが、ギュッと凝縮されていて、読んでいてとても温かい。
そしてなんといっても、冴え渡るギャグ！
全てが上手く入っていて、それを命をかけて描かれているといっても過言ではない程、込めて描かれていて、「漫画家の姿勢」というものを、身をもって体現されている方だと思います。
会場は、原画も盛りだくさん！
入口と出口のところに羽海野先生のメッセージが書かれた紙が貼ってあって、
来場者の方への気遣いがハンパなく、単行本おまけ漫画に描かれていた「羽海野先生実家のお母さんバージョン☆」が、現れておりました
そして、単行本には収録されていない
「あゆと野宮のその後＆ちこっと「真山in青春スーツ☆」のその後も載ってるよ
」漫画の原画も展示されていたり。
ネームが完成するまで、入れたい言葉を削る作業を5回以上されていて、その経過が分かりやすく貼られていたり、
あとは、漫画に出てくる「竹本くんの自分探しの旅のお供の自転車」や
怪我したはぐちゃんの手術用に、森田さんが持ってきた「札束in段ボール」
そして世にも恐ろしい「リカさんのマンション下で飲んでいたとされる、真山が飲んできた缶コーヒーの山」
（羽海野さんのツッコミ付箋が面白かったです♪）
等の、実物のもの（勿論、札束は偽物ですが＾＾；）なんかも展示されていて、
凄く凝っていました
驚いたのが、先生ただでさえ漫画描きで肩とかこってるのに、隙間時間があった時に刺繍や編み物などされている事。
どっちも肩こるやーん！と。
でも、好きなものだから、楽しいんですよね☆
ちこっと前にプロフェッショナルでやってた、海洋堂フィギュアの社長さん思い出しました
会社でも家でも作ってるの。
先生の作品がお好きな方は、是非行って下さい
めっちゃオススメです
妹へのお土産に、「モカデミーショー」で賞を獲った時の、『昔の少女漫画風☆キラキラ森田さん』のポストカード買っていきました：笑
エネルギーチャージしてきたので、私も頑張ります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き続き、「アンケート」のご参加、よろしくお願いします
一休さんのお顔、接戦してますね！
ちなみに先日行ってきた「子ども議会 事前研修会」での小学５、６年生 ３６人の反応は
圧倒的に、ちょっと若いあっさり顔の一休さんでした
下記に掲載されております、それぞれのアドレス先で投票出来ます。好みの方の絵の左下にある「○」にチェックを入れた後、一番下の「投票」ボタンを押して下さい。
「コメント」は特に何もなければ、無記入で投票されても大丈夫です。それでは、よろしくお願い致します
一、一休さんのお顔は どちらがお好みですか？
http://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=1956239&no=1
二、一休さんの衣装は、どれがお好みですか？
http://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=1956239&no=2
三、読者層を知りたいので、あてはまる性別・層にチェックお願いします。
http://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=1956239&no=3
今回のアンケートの結果を参考に、今動いている事に活かしていきたいと思っています
温かく応援して下さっている皆様の気持ちに応えられるよう、見えない所で地道に頑張っておりますので、支えて頂けますと非常にありがたいです。
「一休妖怪伝」無料アプリ漫画
「一休妖怪伝」無料アプリ漫画
原案/山口敏太郎 漫画/ゆあさみき
i Phone＝https://itunes.apple.com/jp/app/id566261036
Andoroid＝https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.thomsons.youkaiden
にほんブログ村