ある気功師・986

「セルフヒーリング」

病・闇に憎しみはない。
悪とも思わない。
好きではないが、嫌いでもない。
それでも自分の身に増殖されるのは困る。

私に依頼してくれる人達も同じようだ。
だから病を薄くし、小さくし、消す仕事をしている。
仕事だが、病を無くそうとか、敵とかは思わない。
むしろ、必要かもしれないと思っている。
それでも、増殖するのは苦しいから困る。

仕事だから病が移ってくるのは仕方ない。
それ自体が仕事の一部だ。
病を引き受けるのも仕事の一部だ。
だからこそ、セルフヒーリングは絶対必要な重要な行為だ。


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