ある気功師・912
「相思」というと「思いやり」のイメージだが、
「双方が相手を思い浮かべてしまう場合」は、
残念ながら愛し合っている場合よりも、
憎しみ合ったり、嫌っていたりする方が多い。
上司と部下、ライバル、嫁姑、隣の人・・・。
だからこそ「相思」による「通路開設」は大事なのだ。
憎しみ、怒り、嫉妬、嫌悪なども「相思」なのだ。
好きじゃないのに「思って」しまう。
好きな相手より、嫌な相手を「先に思う」
相手は人だけではない。
仕事、食べ物、場所、出来事・・・。
「相思」の仕組みは、もう一段階ある。
この世の仕組みはヒネクレている。
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