県道の歩道部分の横断勾配がきつく、高齢者やシニアカーを利用される方々から改善の声が寄せられていました。

 

 通常、歩道の横断勾配は雨水排水等を考慮し、2%が標準ですが、依頼を受けた歩道部分の勾配を計測してみると14%もあったことから改善を依頼したところ修繕が昨日完了です。

 早々に対応頂いた東松山県土整備事務所担当部局の方々に御礼申し上げます。