18日に「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、34名の尊い生命が奪われた殺人事件。どんな理由がするにせよ弁解の余地なしの凶悪事件。
犠牲となってしまったスタッフは素晴らしい作品を、夢であったり希望であったり多くの皆さんにその想いを世界に発信して来たものと、私も「比企フィルムコミッション」の活動を通じて地域貢献を目指す一人として犠牲となられたスタッフの皆さんと気持ちが通ずるもので残念でなりません。
今後も「京都アニメーション」さんにおかれましては犠牲となられたスタッフ皆さんの想いを絶やす事無く、更に良い作品を世界に向けて発信して頂きたいと思います。
本来ならば献花に伺いところですが、埼玉から皆さまのご冥福をお祈り致してます。
そして犯人に関する捜査を徹底的に行い、類似事件が起こらないよう安全安心な社会を創っていけることを望みます。
松坂よしひろ