危機管理・大規模災害特別委員会が所管する社会インフラの災害対策、道路施設・治水施設・防災拠点となる公共施設の耐震化、生活・経済活動に必要なライフラインの確保と早期復旧いついて、現状と課題の審査です。

 

 

 道路施設では昭和55年より古い基準の302橋の耐震補強が平成33年度末で100%完了し、次は平成8年より古い基準の橋梁についても耐震補強に着手、治水施設に関しては河川堤防も土木構築物として重要であることから河川構造部(水門・排水機場)と同様に管理点検等。

 

 委員会として風水害、大規模災害対策、災害拠点病院の体制と地域連携等、埼玉県としての役割を明確に、県民生活の安全安心を常に考えて行かなければならないと考えます。

 

                           松坂よしひろ